週に1日、都内の産婦人科クリニックにて、産後のママさんたちにオイルを使ってボディーワークを行っています。出産経験のないわたしにとって、産後間もないひとに触れる機会は、とても貴重な時間です。
10人10色、年齢とか産後の日数とか何人目とか・・・目安にはなっても、簡単にひとくくりにはできないくらい、いろいろなひとがいます。
でも、共通して印象的なのは、確固として守るものがあるひと特有のたたずまい。ただ柔らかいわけでもなく、ただ鋭いわけでもありません。わたしにはオーラとかは見えないけれど、彼女たちが発する煌めきはわかる気がしています。煌めき度合いがすごい。少しお話をすると、その煌めきは「先々への期待⇔先々への不安」の揺れ動きを原動力として生み出されている気がしてきます。(もちろん大前提として愛情が最大の原動力♡)ひと揺れするごとに、きらっと光るし、ぎらっとも光る。
その対象がひとでも動物でも物でも事柄でも・・・守りたいものがあると、力も湧くし追い込まれもしますね。その繰り返しの中で、対象に向けていたはずのエネルギーは、いつしかそのひと自身が内包している光の種をも育んでいくのだと思います。
だから、行ったり来たりすればいい。その度にみんな煌めいている。きらっと、ぎらっと。母親に限らず誰でも、きっと✶
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