10年前、ボディーワークの仕事を始めて、最初に勤めたアロマテラピーサロンで、先輩が「コットンは愛情」と教えてくれました。
フェイシャルメニューで使うコットンは、水で湿らせ準備をしておきます。
その具合は、びちゃびちゃすぎても、ぎゅーっと絞りすぎてもいけません。
目指すのは、触れられる側にとっても、使う側にとっても、ちょうどいいところ。 そして、ふっくらしていながらもきりっとしている、コットンそのものが美しいところ。
今日の仕上がりはどうだったかな。 これからも、コットンは愛情で♡

Kripalu Yoga & Esalen®Massage